流れに乗ろう

極度のストレス状態でリラックスできなくなると自律神経失調症になるのですね。

人間の自律神経には交感神経と副交感神経があります。100年に一度の経済的混乱により日本の為政者や愚人の多くが極度のストレス状態におかれています。西洋の童話に寝ている間に仕事をしてくれる小鬼の話があります。人間は極度のストレスが発生した時、副交感神経に切り替わります。自律神経失調症の人はこの副交感神経が環境の激変などで働かなくなっている場合が多々あります。この場合、貧しい人や賢者は断食や減食により食事を減らして睡眠を増やします。しかし、欲が深く、愚かで、不平屋の人は違います。彼らは暴食や妄想に走ります。食事を取ると副交感神経が活性化されます。胃腸それ自体は強度のストレスにより弱っています。そこに大量の食べ物が胃にやってきます。胃腸が強ければ肥満で済みますが酷くなれば糖尿病や高血圧、胃潰瘍になります。自律神経失調症には肩こり、筋肉の痛み、関節のいたみ、関節のだるさ、力が入らない、倦怠感、疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、起きるのがつらい、不安になる、恐怖心におそわれる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなるなどがあります。G20により無茶なリフレ政策が実施されました。通貨膨張であるリフレは通貨の乱発と公共事業による財政出動です。しかし、現状の日本で一番必要なのは、原因を知ることです。炭素文明が老い衰え、水素文明の萌芽が芽生え始めています。それに必要なのは、人と人との日常的な〓がりによる安心でありリラックスです。この状態を破壊するのが匿名ブロガーです。日本の利権団体は資本主義が花火のように消し飛ぶことにより自動的に消滅します。交感神経の異常緊張から自律神経失調症が始まります。既に病気が発生した場合は医師に相談してください。しかし、自分が極度の交換神経の異常緊張気味だと感じたら遠隔教育『秋月』の健康チームに参加しましょう。相談することにより良い活路が見出せるかも知れません。原因が姿勢にあるなら整体師を紹介すれば治りますし、食生活にあるなら食事を考えれば治ります。また、運動不足なら適度の運動で治りましょう。
http://renzan.org/akitsuki/post-142.html

私の場合も肩こりとか頭痛とかはたまにあるので、気をつけないといけないですね。とにかくクヨクヨしないこと。笑顔で過ごすこと。
平静な時は騒ぐのも良いですが、周りが混乱している時は心を落ち着かせたいですね。心を落ち着かせるのは難しいですが方法はあります。
まずパニックの時は一つの物事にとらわれているので、周りの状況がわかっていないです。周囲の物音に耳を澄ませるというのはどうでしょうか?無音の環境に居るということは無いです。自分の呼吸の音、歯の噛み合わせの音、風の音、周囲の機械の音、遠くで走る車の音。音に囲まれています。
音という空気の揺らぎの中にいるということは、人も自然の一部、大きな流れの中の1滴の水のようなものです。流れを読み、未来に進みましょう。


松浦彰夫 拝


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