言葉、行動、友人

その人がどういう人か判断するためには、言葉、行動、友人を知ればいい。

たしか、孔子の言葉で、論語か何かに載っていたと思います。

言葉だけなら嘘もつけますが、言葉と行動が違えば嘘だと分かるし、まともな人にはその人に似た、まともな友人がいるということですね。

言葉、行動、人付き合いに矛盾があった場合、そこにその人の本質が垣間見えることがあります。

人は、いくつかの立場の間を揺れ動いたり、変わっていったりするものでもあり、何も考えていないで、矛盾した言動をすることもあります。

1日1回くらい、寝る前にでも、今日の自分の言動に矛盾が無かったか、確認するのもいいかもしれません。自分がどういう人間か分かってきます。


松浦彰夫 拝


人気ブログランキングに参加しました。下記リンクのクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ